2009年12月14日月曜日

アフィリエイトの実験について

そもそも、なぜアフィリエイトなのか?ということですが、収入になるというのも重要な要素です。
しかしながら、 私にとってそれは、たなぼたなのです。
私が望むことは、私のお気に入りを広く紹介し、それが他の人のお気に入りになってくれることです。
元々この手の広告手法は、売り手が売りたい物を、受け手の都合をお構いなしに、押し付ける方法でしかありませんでした。
しかし、最近になって状況が変わり、広告が張ってあるコンテンツに応じて、内容が切り替わるようなものが出てきて、状況が変わってきました。
そして、さらに広告内容を自由に指定できるアフィリエイトが、可能になりました。
そうです、これだったんです。
私がしたいことは、欲しい人が欲しいものを、手軽に手に入れられる、そんな環境を作ることです。


 では、「欲しい人に欲しいものを」とは、どういうことでしょうか。
たとえば本ですが、欲しい本のタイトルが分かる場合や、読みたい内容と本のタイトルが、ほとんど変わらない(例えば技術書などの)ような場合、現状でもほとんど困りません。

しかし、内容とタイトルが、一致しているものばかりではないのです。
それどころか、内容もわかっていないことさえあります。たとえば、思考法を洗練したい場合など、ちょっとあいまいな内容で、探すのに苦労するでしょうし、思考法のひとつであるマインドマップなどの単語に行き着くまで遠回りすることでしょう。(もちろん遠回りをすることで巡り会う内容もあるでしょうけど)

そこで、その本のエッセンスを抽出して紹介することによって、検索エンジンによって探しやすくなります。さらに、状況や趣向が似通っている人同士は、興味の対象も似ているかもしれません。そのような場合、その人が、他に紹介しているものも参考になることでしょう。

ともあれ、自分のお気に入りを、他の人が気に入ってくれたなら、それは素晴らしいことですよね。
素晴らしいものを共有して、みんなで幸せになりましょう。

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